2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
そして、その際にも、現在、今、対面通行なので非常に事故の危険がある中で、その事故対策も重ねて伺います。そして、坂東パーキングエリアを整備中とのことでしたが、具体的な供用開始時期、そして、圏央道常総インターチェンジとつくば中央インターチェンジの間の仮称スマートインターチェンジの供用開始時期の見通しについても重ねてお伺いします。
そして、その際にも、現在、今、対面通行なので非常に事故の危険がある中で、その事故対策も重ねて伺います。そして、坂東パーキングエリアを整備中とのことでしたが、具体的な供用開始時期、そして、圏央道常総インターチェンジとつくば中央インターチェンジの間の仮称スマートインターチェンジの供用開始時期の見通しについても重ねてお伺いします。
具体的には、そのような、車道を狭め歩道を拡幅して対面通行を一方通行に変えようとする計画におきまして、やはり渋滞解消から、地元の住民や周辺の関係者の合意形成が難航して、当初考えていた区間を縮小したような事例もあると考えております。 このように、非常に合意形成には時間が掛かるものではあると考えております。
また、奈良県の国道百六十九号芦原トンネルも、二〇一六年の点検の結果、老朽度Ⅲ判定ながら補修されず、コンクリートが剥落、現在は対面通行にして交通を確保しております。 インフラが老朽化して事故が起きればかけがえのない人命が失われかねず、経済にも大変な打撃がございます。それを防ぐには、小まめに修繕し、かつ将来的な維持管理費用を抑制するため、いわゆる予防保全が必要であります。
高速道路、やはり一回造ったらメンテナンスも必要ですし、さらに、片側一車線の対面通行の高速道路であれば道幅を四面通行に変えていくだとか、そういった高速道路の強化もこれからやっていく必要が出てくるというふうに思っておりますので、二〇六五年に無料にするという今計画ですけれども、多分それが二〇七〇年とか二〇八〇年に延びていく可能性も十分あるというふうに思っておりますので、恒久有料化という、永久有料化という考
また、本年六月の大雨災害時におきまして、私の地元の九州縦貫自動車道が土砂流入によりまして上下線とも閉塞状態となりましたけれども、四車線区間であったために、そのうちの二車線を対面通行とすることで交通機能を早期に確保ができました。
高速道路の暫定二車線区間につきましては、今御指摘のとおり、速度低下が起こるほか、対面通行による交通安全面での懸念、また大規模災害時の迅速な復旧などに課題がございまして、早期に四車線化を進めることが重要と考えております。
私も当然、圏央道を利用していますが、片側一車線の対面通行、道幅も狭く、照明もなく暗い圏央道で、私自身、冷やっとする場面に遭ったことや、事故渋滞に巻き込まれたこともございます。 実際、平成二十六年度、会計検査院の調査では、交通量の見込みから暫定的に二車線で開通した高速道路、いわゆる暫定二車線道路では、対向車線への逸脱事故や死傷事故が多発している、そんな結果も出ております。
例えば、昨年の七月豪雨におきましても四国の高知道で上り線の橋梁が流出する大規模災害が発生しましたが、被災のなかった下り線を対面通行させることで早期に通行を再開することができました。 こういったことを踏まえまして、昨年末の重要インフラ緊急点検により把握した土砂災害等の危険性の高い箇所のうち、おおむね百キロにつきまして、平成三十一年度から財政投融資を活用して四車線化を実施する予定であります。
関空の連絡橋につきましては、約一カ月後に、上り線を活用した対面通行で全ての車両の通行を可能といたしました。現在、来年のゴールデンウイークまでを目標に、連絡橋の完全復旧を進めているところであります。
現在、復旧に向けた工事が急ピッチで進められておりますが、応急復旧工事の開始から今日に至るまで、大磯西インターチェンジ付近一・三キロメートルにわたって上り線の対面通行規制区間となっており、上下線で渋滞が頻発しております。 また、西湘バイパスのこの区間というのは、小田原や湯河原、箱根など多くの観光名所や温泉地につながっており、国内外から訪れる方々が使用する大事な道路となっております。
このため、応急対策を実施いたしまして、十月二十五日に東向きの一車線を対面通行にして交通を確保したところでございます。その後、被災した西向きの車線につきまして応急復旧工事を進め、現在、崩壊した擁壁の代替として道路本体の構築に必要となる矢板の設置が完了し、流失した道路部の盛土材を充填するとともに、高波による道路への越波を防ぐための暫定的な対策を進めているところでございます。
高速道路の暫定二車線区間につきましては、対面通行の安全性等の課題から長期間継続することは望ましくないと考えております。運転者の安心や快適性、走行性を高める観点からも機動的な対応を行っていくことが必要です。
館山道の木更津南ジャンクションから富津竹岡インターチェンジまでの約二十一キロメートルの区間は、現在、御指摘のとおり、暫定二車線で供用をしておりまして対面通行区間となっておりますことから、四車線以上の区間と比較いたしまして走行性や安全性などの課題を有しているところでございます。
この館山道の多くの区間が片側一車線の対面通行区間となっておりまして、これでは前に遅い車がおりますと追越しができないために十分な走行性を発揮することができません。そして、何よりも、反対車線からの正面衝突事故の危険性を考えますと、大変危ない状況が続いていると言えます。
その一方で、地方を走っておりますと、対面通行の高速道路があることも皆さん御存じだと思います。 この高速道路につきましては、将来四車線あるいは六車線になっていくことを見越して、ただ、今の段階ではミッシングリンクなどをつないでいくということを目的に、まずは暫定という形で対面通行の高速道路を造っている、これがこの暫定二車線の高速道路ということになります。
一方通行、対面通行であったりというルールが間違いなく必要になってきます。
ここは、いまだ二車線の対面通行でございます。東海村の南に隣接いたしますひたちなか市まではもう既に四車線化がされております。大臣も御存じのとおり、この東海村から北の日立市にかけて、渋滞頻発エリアでございます。 国道六号線の渋滞対策としても、あるいは避難道路としても、東海村の六号線というのが四車線化が必要だと考えておりますけれども、石井大臣の御見解をお伺いします。
平成十七年から二十六年までの十年間で、高規格幹線道路の対面通行部において六百七十七件の死傷事故が発生し、百十九名がお亡くなりになられておりますが、防護柵を備えた中央分離帯があれば防止できた事故が多数に上ることが問題視されたものです。
我が国の高速道路においては、対面通行の暫定二車線区間が約三割を占めており、諸外国でも例を見ない状況です。昨年の会計検査でも、暫定二車線区間は安全性などの課題を指摘されています。長崎自動車道については、長崎インターチェンジから長崎多良見インターチェンジ間の十一キロが暫定二車線区間であり、さらに残り三キロは未着手のまま残されています。
この暫定二車線区間については、中央分離帯がなく対面通行でありますので正面衝突などの重大事故が発生しやすいという課題と、遅い車が前におりますと追い越すことができないということで走行性が悪いという課題があります。東日本大震災のときにも、復旧工事をしている箇所で交互通行となって物資の輸送効率に影響したと聞いております。
NEXCO東日本管内の上信越道の八風山トンネルの長野県側入り口付近で、三月二十七日に盛り土ののり面に亀裂が見つかり、同社が監視していたところ、亀裂が広がるなどの変化が確認されたということで、四月の八日から佐久インターチェンジ—碓氷軽井沢インターの間で上り線の通行どめが行われ、十一日には下り線を利用して一車線の対面通行が確保された、東京方面の通行が確保された、こういうことであります。
四月九日に、専門家による現地調査をお願いいたしまして、下り線側は安全であるという確認がとれたことを受けまして、会社では、当面の対策として、四月十一日十七時から、下り二車線を使って、上り下りの対面通行を実施しているということでございます。
御案内のように、私ども、この軽井沢インターから上がってきて、長野県の東の玄関口でございまして、ゴールデンウイークには、この高速を使って多くのお客様が長野県に来られるわけでありまするけれども、これが一車線の対面通行ということになりますと、そうじゃなくても結構渋滞があるわけであります。そこが心配でありまして、ゴールデンウイークまでに開通ができるのかどうか、その点だけちょっと確認をさせていただけますか。
もう一つ付言しておきますと、今現場で何が起こっているかというと、そのBバイC、コストの部分ですね、こっちを下げようということで、例えば宇和島—松山間、一昨年にようやく高速道路が開通したんですが、ほぼ全線、片側一車線、対面通行なんですよ。高速道路での対面通行ですので、これは居眠り運転ですとか、ちょっとしたハンドルの操作の誤りで対向車線に入っちゃう場合があるんですね、事故として。
また、新潟と福島県の県境を結ぶ磐越自動車道も、一部二車線区間が残っておりまして、災害が起きたときの対応もそうなんですが、平常時から、対面通行になっているために、事故があると死亡事故につながりやすいという問題が起こっております。
その更新の検討に当たりまして天井板の撤去についても検討したところでございますが、天井板を撤去しようとした場合、通行止めや長時間の対面通行を余儀なくされるなど社会的影響が大変大きくなるということから、撤去をせずに存置することとしたという報告を受けているところでございます。